老化スピードを遅らせて、生物学的年齢を若くするとされる老化細胞除去点滴(セノリティックス点滴)

60代男性 咽頭がん術後、体調管理、健康維持のために、老化細胞除去点滴を施行

60代男性が老化除去細胞点滴を月一回4回施行しました。

点滴前にエピクロック検査という少量の血液で調べる検査があり、生物学的年齢、老化スピードをみる検査をしました。月1回の点滴で6回施行後のあと2ケ月後に、再度、エピクロック検査をして比較しました。体調の変化、副作用もありませんでした。

点滴開始前

本来の年齢が62歳でしたが生物学的年齢は65歳でした。実年齢より体が年をとっているということでした。また老化スピードは1.01で本来の老化のスピードは1.0ですが、老化スピードがはやい、つまり老化が加速しているという結果でした。

点滴実施前

点滴4回実施後

本来63歳ですが、検査では生物学的年齢は60歳になっており、5歳低下していました。また老化スピードは0.96と低下しており、老化がゆっくりになっている結果でした。生物学的年齢の改善(若くなっている)と老化スピードの改善が見られ、現在も健康で過ごしています。この方はがんの治療後で、現在、再発、転移はありません。

点滴4回実施後

今後、この方は、この老化細胞除去点滴を月1回継続していきたいとのことでした。

〇点滴 リポソーム化したケルセチン250mg、ダサチニブ20㎎を5%ブドウ糖250mlにいれて1時間かけて静脈点滴、月に1回を継続

〇副作用 特段の副作用なし

〇治療費用 1回11万円 6回施行 66万円((税込)

〇検査(エピクロック検査代金 点滴前、点滴後に1回ずつ施行 11万円)

〇診察料 無料

〇コメント 老化を治療しようとする時代になってきていると思われます。老化に伴う、生活習慣病、がん、認知症、など、現在は、個々の疾患に対してそれぞれ治療しようとするのが一般的ですが、それらをまとめて”老化”というものを治療する、つまり”まとめて病気になりにくくするような方法”がやってくると思います。

老化細胞との関係の研究は、現在、飛躍的に進んでいます。基本的には、生活習慣、栄養、運動、睡眠が重要ですが、それに加えて、この点滴は副作用もないので、月1回の継続が良いのではと思いました。自費診療ですが、将来は、がんの予防、再発の予防になるのではと思いました。

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